3泊4日で8月の石垣島旅行でリゾート満喫！子連れ家族のホテルステイ旅

2020年8月の夏休みに家族５人で石垣島に旅行に行ってきました。
石垣島は長女が１歳半の頃に行って以来なので、８年ぶりの訪問です。

夏休みの石垣島の家族旅行の旅費はびっくりするくらい高いので「家族5人で行くなんて絶対無理だー！！」と思っていたんですが、今年は安く旅行できる術をしっかり身につけて来たので、旅費をかなり抑えて家族みんなで楽しん来ることができました！

自分の備忘録として、安く旅行するテクニックも織り交ぜつつ、今回の石垣旅行のダイジェストをお送りするので、石垣旅行を計画している人の参考になればと思います。

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石垣旅行の旅程はこちら

今回は緊急事態宣言下だったこともあり、ホテル内でゆっくり過ごすをスローガンにしていたので観光はほとんどしていませんが、3泊４日で以下のように過ごしてきました。
4日目は帰りの便が午前中だったのでほぼ移動日、実質3日間の旅行になります。

家族全員分の往復航空券はポイ活で貯めたANAマイルで取得

今回の旅行では羽田-石垣間で ANA の直行便を使いました。
羽田-石垣間は片道3時間くらいですが、那覇経由の乗り継ぎは時間もかかるし、子連れにはハードなので、便数が少ないですがなるべく直行便を選ぶようにしています。

ここで最初の旅費の節約ポイントですが、家族全員分の航空券をポイ活で貯めたANAマイルを使って取得しました。

家族の人数が増えると交通費がとにかくかさみがちで、下手したら旅行代金の半分が航空券代なんてこともざらにあります。

例えばこれは2022年の8月の羽田-石垣のANAの片道航空券ですが、出発の75日前まで購入することができる “スーパーバリュー75” という一番安い航空券でも1人あたり片道だけで29,000円します。

これが1家族(大人２人,子供２人)で往復となると 232,700 円という、ちょっとした大卒の初任給くらいまで膨れ上がります。

でも、今回はANAマイルで特典航空券を発行したので、1円もかかっていません。
ANAマイルは全部で８万マイル使いましたが全てポイ活で集めたものなので、23万円が実質タダになったことになります。

ポイ活は誰でも簡単に始められるし、1番意外だったのはコツコツやらなくても簡単にたくさんポイントが貯まることです。
ポイ活はいろいろな貯め方がありますが、僕は年会費のかからないクレジットカードを発行してポイントを貯める方法を主軸にしていたので、月に1回程度クレカの申し込みしていただけ。
なので、お金もかからないし、時間もかからないし、本当に簡単にポイントを貯められました。

ポイ活の始め方や僕が実践している方法は以下の記事で詳しく解説しているので、まだポイ活をしていない方は参考にしてもらえたら嬉しいです。

レンタカーは最終的にじゃらんで予約

普段は楽天トラベルなど航空券＋ホテル＋レンタカーがパッケージになったツアーを予約することが多いのですが、今回は航空券をマイルで取得し、ホテルは直接ホテルのサイトで予約したので、レンタカーは じゃらんで予約しました。

実はもともと楽天トラベルでレンタカーを手配していたのですが、結構お値段高めだったので「もっと安く借りれないものだろうか」とその後も探し続けていました。

その結果、最初に楽天トラベルで予約した際はトヨタレンタカーで4日間 30,800円だったのに対し、最終的にはじゃらんでクーポンを駆使したことでニッポンレンタカーで4日間で13,970円と、当初より1万6000円も安くレンタカーを借りることができました！

旅先のレンタカーを個別に手配したのは今回が初めてでしたが、どうやらレンタカーの価格はかなり変動するようだということに気づきました。
これはちょこちょこ最安値を探したほうが良さそうです。

石垣島のニッポンレンタカーは空港からのバス送迎になりますが、空港のすぐ隣にあるので移動時間は5分程度。すぐ借りることができますよ。
返却時のガゾリンは指定のガソリンスタンドで入れる必要がありましたが、そもそも空港近くのスタンドは1箇所(こちら)しかないので、返却前にガソリンスタンド探す際はご注意を。

川平湾でグラスボートとソーキそば

レンタカーを借りた後は石垣島の観光スポット、川平湾へ向かいました。
川平湾は石垣島の北西部に位置していて、空港からは車でだいたい30分くらいで着きます。
コインパーキングも併設されているので車はこちらに停めました。