Amazonで買えるロボットを小2の女子が組み立て!自由研究はコレで決まり

突然ですが、我が家の次女(小2)は将来はロボットの研究者になるのが夢ということで、親である僕もなるべくロボットの勉強になりそうなことに取り組ませてあげたいなと常々考えています。

そんなわけで、今年の小学校の夏休みの宿題の1つである自由研究を見据えて、先日次女と一緒にロボットを組み立ててみました。

組み立てたロボットは Amazon で 5,000 円以下で買えるおもちゃの延長線みたいなやつですが、意外と作りはしっかりしているのでロボットの勉強にもなるし、工作自体もそれほど難しくなかったので小学校低学年でもなんとか組み立てることができるちょうどいいレベル感でした!

せっかくなので次女が作ったロボットの紹介をしつつ、小2の女子がロボットを組み立てるにあたって気をつけたほうがよいことなど、一緒に組み立てて感じたことを親目線でもまとめてみたので良かったら最後までお付き合いくださいませ。

この記事はこんな悩みを持つ人におすすめ
  • 夏休みの自由研究にちょうど良さそうなものはないかな?
  • 小学校低学年だとプログラミングはやっぱり難しい?
  • STEM教育に良さそうなものを探してるけど結構高いんだよなぁ。。。
くじら

こんにちは、3姉妹の父のくじら(@kujira_525)です!
自分の中学受験の経験をベースに子どもたちには “塾無し中学受験”にチャレンジしてもらっています。

目次

今回作成したのはエレキットの “フォロ” というロボット

ELEKITのフォロ

今回、小学校2年生の次女と挑戦したのはこちらの Elekit (エレキット) が販売しているフォロという6足歩行のロボットです。見た目が結構かわいいので、女の子的にも興味をもちやすいんじゃないかなと思いました。

本当は黄色いモデルのフォロが欲しかったのですが、ちょうど品切れになってしまっていたので限定モデルのダークエディションを購入しています。これはこれでカッコいいんですけどね!

まずはフォロについて簡単に紹介できればと思うのですが、フォロは赤外線センサーを搭載したロボットです。

モーターを2つ搭載していて、赤外線が物体を感知するとうまくモーターを制御して進行方向を変えて歩くような仕組みになっています。

値段も安いので赤外線センサーの感度が悪くて結局ただ歩くだけのロボットになるのかなと思ったのですが、感度は良好でしっかり物体に反応して動いてくれるので想像以上のできに仕上がっているロボットでした。

この赤外線を使ってものを認識する仕組み自体は予めプログラムされているので、最近流行りのプログラミング学習的な要素はこのフォロにはありませんが、プログラミングもできるモデルのフォロも別に用意されているので、プログラミングも勉強したいという場合は少し値段が上がりますがこちらのモデルを選ぶといいと思います。

プログラミングもできるフォロはこれ!

micro:bit を搭載したモデルでプログラミングで障害物回避や物体追跡を制御したり、ディスプレイに文字を表示させたりすることができる。

さらに以下のモデルはスピーチ シンセサイザーを搭載しているので、プログラミングを使ってフォロにおしゃべりをさせることもできるようになっています。
障害物回避のプログラミングもできるので音声操作がプラスされたモデルって感じですね!

どちらのモデルも体の作りは基本的に通常のフォロと同じで、本体を自分で組み立てるところも一緒です。
ロボットを組み立てるだけじゃなくてプログラミングにもチャレンジしてみたいなら一石二鳥ですね!

ちなみに対象年齢は10歳からなので、小2の次女1人だけだとちょっと厳しいところもありました。
でも、ほとんどの部分は次女だけでも問題なく組み立てできるので、低学年の子でも親と一緒ならチャレンジできますよ。

フォロを購入するなら一緒にこれも用意しておいて!

フォロを組み立てるには本体の他に以下が必要になるので、家にない場合は一緒に購入しておきましょう。

フォロの組み立てに必要なもの
  • ニッパー
  • 精密ドライバー (+)
  • 単4の乾電池(4本)

まずニッパーですが、フォロは普通のプラモデルのようにプラスチックのパーツを使って組み上げていくのでパーツを切るのに使うニッパーが必要です。

我が家には以前に100均で買ったニッパーがあったのですが、次女では力が足りずうまく切れなかったのでプラモデル用で次女の手に合うように小さめの以下を購入しました。

きれいに切れるし、次女もこれは簡単に切れて使いやすいと言っていたので、小さい子にはおすすめです。

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また、フォロには一部ネジ止めする箇所があるのですがネジを通す穴が小さめなので、普通のドライバーではなく精密ドライバーを用意しておきましょう。
我が家にはもともとあったので購入しませんでしたが、こんなやつで十分です。

また、フォロは電池駆動なので電池も用意しておきましょう。
普通の単4電池が4本必要です。

ロボットを小2女子と一緒に組み立てていくよ!

それではフォロを組み立てていきます!

キットに含まれているのは↑のような感じです。
ガンプラ(ガンダムのプラモデル)よりはだいぶパーツ数も少ないので、プラモデル初心者にも優しいと思います。

フォロはモーターで動くので、ミニ四駆世代のお父さん世代には懐かしい形状のモーターやギアも入っています。パパ、テンション上がっちゃう!

説明書はこんな感じです。

次女は説明書を見ながら作るのは今回が初めてなので結構苦戦していましたが、説明書に合わせてパーツの向きを変えたり、どこに指すのか一緒に確認したり、メインの絵の端っこに注意書きが書いてあるからちゃんと読まなければダメだよとアドバイスしながら一緒に組み立てていきました。

プラモデルっておもちゃ扱いされがちですけど、説明書のとおりに組み立てるのってしっかり内容を読んで理解しなければいけないし、形をしっかり認識する必要もあるので、結構いい勉強になると思います。

次女はニッパーの扱いはとっても上手でした。
購入したベビーニッパーは全然力を入れなくても切れるので本当におすすめです。

パーツは2度切りという方法を使って切るとなめらかに切り取ることができます。
最初にランナーから切り離すときは↑のようにパーツに少しランナーが残るように切り取ります。

そして改めてこのようにニッパーで切り取るととってもきれいにパーツを切り取ることができます。

これは決してプラモ好きの親父が凝り性でやっているわけではなくて、子供が遊ぶものなので引っかかりがあると危ないっていうのと、フォロは自動で動き回るので出っ張りがあると動作に影響があるためなので、ちゃんと理由があるんですよ。(説明書にもここはしっかりきれいに切り取りましょうっていう注意書きがある)

そんなわけで、2度切り試してみてくださいね!

ちなみにこのパーツを探す時に「パパ、6のパーツがどっちかわからないよ」って6のパーツと9のパーツで悩んでいる次女がちょっと面白かったです。たしかにコレはわからないよね!

「こっちは線が書いてあるでしょ?これはこっちが下だよってサインだからこれが6だね!」って説明したらすんなりわかってくれましたが、たしかに6と9の見分け方って学校じゃ教えてくれないのでこれもいい勉強になったと思います。

ギアボックスは一箇所に複数のギアを組み上げなければいけないので、次女は結構苦戦していたのでここは少し手伝いました。入れる順番とかがちょっと難しかったようです。

ちなみに本体には付属していないのですが、商品の口コミを見ていたらここにグリスを塗ると動作音がすこし静かになるみたいです。
うちにはグリスはなかったのでそのまま組み上げちゃいましたが、たしかに駆動音は結構するので塗っておいたほうが良かったかなと思いました。
ミニ四駆を作ってるタミヤのグリスならちょうどいいんじゃないかなと思います。

後はちょいちょい出てくるネジ締め部分なのですが、これは次女では力が足りず代わりにやってあげました。
ネジって押しながら回す必要があるんですがこの感覚は小学校低学年だとちょっと難しいんだろうなと、自分が子供の頃なども含めて感じました。

ネジも小さいので、小さい子が作るならここは代わりにやってあげたほうが無難かなと思います。

そしてこれが電子基板で、ここに赤外線センサーが付いていたり、2つのモーターや電池に繋がっているとっても大事なパーツです。
男の子はこういうのきっと好きですよね。

せっかくなので、次女には「これはセンサーがものを見つけた時にどういう風に動かなければいけないか考えたりする場所なんだよ。ロボットの脳みそみたいなものだね。ロボットは体ももちろん大事だけど、この脳みそを作るのもとっても難しいからロボットの研究者になるためにはいろんな勉強する必要があるんだよ」といった説明をしましたが、どこまでわかってくれたのか。。。

今回は最初から組み上がっているのでこのまま使うだけですが、電子工作とかにこの後興味を持ってくれたりするといいなと思います。

基盤をフォロの目の裏側に設置したらフォロの頭部分が完成です!
ここまででだいたい1時間半くらいかかりましたが、次女も少し疲れてきたようだったので続きは後日にしました。

2日目は足を組み立て完成です!
足はパーツ数は多いですが説明書どおりに作るだけなので、特につまるところもなく結構スムーズでした。

果たしてちゃんと動くのか、このあたりから次女もそわそわしています。

電池は耳の部分を開けて取り付けます。
単4電池がこれくらいの大きさなので、フォロは意外と小さいロボットです。

フォロの電源スイッチはおでこにあるのでポチッとします。
ちゃんと電源はいるのかな?

おー、目が光った!
どうやらちゃんと組み立てられたようです。

手をフォロの顔の前に出すと、赤外線で手を検知して後ろにバックします。
うんうん、ちゃんとセンサーも反応してる!

この後は2歳の三女も一緒になってフォロを追いかけ回したり、本を並べて迷路みたいなのを作って楽しそうに遊んでいました。

ちゃんと自分で最後まで組み立てられた次女も満足そうで、作るのもとっても楽しかったと言っていたので良かったです!

値段も手頃で小学校低学年でも組み立てられるフォロで赤外線を学んでみよう!

将来はロボットの研究者を目指している次女なので、今回のフォロの組み立ても結構楽しめたみたいです。

フォロの赤外線センサーは感度もなかなか良好なので、今年の自由研究はこれを使って赤外線の実験でも一緒にやろうかなー。

小学生でも自分でできるくらいのレベル感だし、値段も手頃なので、ロボットが好きな子やものづくりが好きな子にはおすすめです。

でも、赤外線だけだとちょっと寂しいので、プログラミングもできるこちらのモデルにしても良かったかなと後から思いましたので、プログラミングもちょっと興味あるぞって場合はこっちのモデルを選んでもいいかもしれません。

番外編

ちなみフォロを販売しているエレキットですが、他にも電子工作系のものをいろいろ販売していまして、昨年の自由研究では次女はこちらの太陽光で動くロボットを作成しました。

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ソーラーパネルなので夏の強い日差しじゃないと動きが悪かったりしましたが、値段も安く、いろいろなロボットに変身できるので工作キットとしては結構おもしろかったです。

太陽光発電は最近何かと話題ですが、再生可能エネルギーって何?っていう入り口にもちょうどいい題材だと思うので、こちらもおすすめです。

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