楽天市場での買い物はもちろん、普段の買い物でもポイント還元率1%と高還元率な年会費無料のクレジットカードである楽天カード。
とにかく使いやすいので、楽天以外の買い物でも使うメインカードとしてもとっても人気があります!
貯まるポイントはどこでも使える楽天ポイントだから、無駄なく使いやすいっていうのも人気の理由の1つですね。
しかも入会特典でたくさんポイントがもらえるから、カードを発行するだけでも十分価値がある!
今回は楽天で買い物することがあるなら絶対に持っておきたい楽天カードについて、僕なりの使い方やメリット・デメリットをまとめていきます!
- 年会費無料でおすすめのクレジットカードを探している
- 楽天カードの良いところ/悪いところを知りたい
- 楽天で買い物はよくするけど、もっとお得に買い物できないかな?
こんにちは、3姉妹の父のくじら(@kujira_525)です!
せっかく3人も育てているので、子育て中のパパ・ママに有益な情報を伝えられたらなと思ってこのブログを書いています!
楽天カードの基本情報
まずは、簡単に楽天カードの基本情報をまとめておきますね!
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | VISA / Master / JCB / Amex |
ポイント還元率 | 100 円につき 1 ポイント (1.0%) |
貯まるポイントの種類 | 楽天スーパーポイント |
ポイントの有効期限 | 最後にポイントを獲得してから1年間 |
\ 楽天カードの公式サイトはこちらから /
年会費無料でポイント還元率1%のとってもお得なクレジットカード
楽天カードはずーっと年会費無料で使えるクレジットカードなのは知ってるかもしれませんが、高還元率なことは意外と認知されていないかもしれません。
クレジットカードの還元率は 0.5% が標準で 1 % あれば高還元率と言われていますが、楽天カードのポイント還元率はしっかり1%!
同じく年会費無料で人気があるエポスカードや三井住友カードもポイント還元率は 0.5% なので、楽天カードがいかにお得なのかがよく分かると思います。
実は年会費無料のクレジットカードって還元率0.5%のものが多いんだよ
VISA / Master / JCB / Amex の4つの国際ブランドから選べる
次に特徴的なのが、VISA / Master / JCB / Amex の4つの国際ブランドから好きなものを選んで発行できるところ。
例えば、会員制のスーパーとして有名な Costco (コストコ) では Master のクレジットカードしか利用できないのですが、VISA しか選べないエポスカードや三井住友カードはコストコじゃ使えないんですよ。
コストコに行くとコストコカード (年会費無料)を勧められますが、獲得できるポイントはコストコでしか使えないので楽天カードを Master で発行して使う方がポイントの使いやすさは◎。
一方で VISA/Master が使えないお店 (病院が多いかも) も稀にあったりしますが、楽天カードでは別ブランドで2枚目のカードを発行することもできるので、Master と JCB の2枚持ちもできます。
支払いやポイントは2枚で合算できる (逆に支払口座を分けることもできる) ので、用途に合わせて使い分けるなんていう使い方もできますね。
貯まるのは楽天ポイントなので、楽天市場や街中での買い物など使いやすい
楽天カードの利用で還元されるポイントは 楽天ポイント(通常ポイント) なので、楽天での買い物でも使えるし、コンビニやマックなど街中のお店での支払いにも使えて、獲得したポイントがとにかく使いやすいのが特徴です。
他のカードだと『微妙に300ポイント余っちゃったけど何にも使えない』という状況に遭遇することがありますが、楽天ポイントなら使える場所がたくさんあるので、本当に無駄なく使い切ることができます。
楽天ポイントの使い方はこちらの記事にまとめているので、良かったら読んでくださいね。
還元される楽天ポイントの有効期限は実質無期限
楽天カードの利用で還元される楽天の通常ポイントの有効期限は、最後に楽天ポイント(通常ポイント)を獲得してから1年間。
つまり、1年に1回でも楽天カードを利用して新しい楽天ポイントを獲得していれば、楽天ポイントが失効することはありません。つまり、ポイントの有効期限は実施無期限みたいなもの。
これまた他のクレジットカードを例にして考えると、2,3年でポイントの有効期限を迎えてしまうため泣く泣く獲得済みのポイントで交換できそうなものを見繕って交換したり、最悪何も交換できずに失効してしまうなんてことがザラにあります。
有効期限が無いので、ゆっくりじっくり楽天ポイントを貯めて欲しいものを無料で手に入れるなんてこともできるのが楽天カードのいいところです!
さらに楽天カードをお得に使う方法をご紹介
これまでに紹介した内容だけでも楽天カードがとっても使いやすいクレジットカードだということはわかってもらえたのではないかなと思うのですが、楽天カードには他にもたくさん便利にお得に使う方法があります。
その中で、僕おすすめの楽天カードの使い所やポイントをご紹介するので、これも踏まえて楽天カードが活用できそうか考えてみてくださいね!
楽天市場での買い物は楽天カードで支払う(ポイント還元率は3%)
楽天カードは楽天が発行しているだけあって、やはり楽天市場での利用は他のクレジットカードよりとってもお得です!
なんと楽天市場の利用ではポイント還元率が3%になります!!
これはかなりお得ですよね。
付与されるポイントの内訳は以下で合計で3%になります。
- 楽天会員として購入によるポイント (通常ポイント 1%)
- 楽天カードの決済分のポイント (通常ポイント 1%)
- 楽天SPUの条件となっている楽天カード利用 (期間限定ポイント1%)
ちなみに楽天カードの上位カードとして楽天プレミアムカード がありますが、楽天プレミアムカードを利用する場合はさらに 2% 追加されてポイント還元率が5% になります。(SPUで獲得できるポイントが1%から3%にアップします)
楽天プレミアムカードは年会費 1,1000 円(税込) なので、楽天市場でのお買い物で年間55万円以上利用するなら、楽天カードを利用するよりもお得になります。
もちろん、楽天プレミアムカードには他にもプライオリティ・パスを無料で発行できたり、付帯保険の補償金額が上がったりと、その他にもメリットがあるので単純に楽天での買い物量だけで比較するのはよくないですが、楽天をよく利用するのであれば楽天プレミアムカードも視野に入れてみましょう。
\ 楽天プレミアムカードの申込みは公式サイトから /
ちなみに楽天市場の SPU の条件は楽天カードの利用以外にもたくさんあり、すべての条件を達成すれば最大 15 %のポイント還元と驚異的な還元率になります。
SPU を攻略すると楽天での買い物がさらにお得になるので、楽天カードと併せて活用していきましょう!
楽天証券の投資信託(積立NISAも)を楽天カードで支払うえるし、もちろんポイントも貯まる
楽天証券で投資信託をする場合、投信の積立を楽天カードで支払うことができます。
最近は少しずつクレジットカードで支払いできる証券会社も増えてきましたが、多くの証券会社では積立は銀行引き落とししか選べないので、支払い方法としてクレジットカードが選べるというのは楽天カードの大きなメリットです。
もちろん、ちゃんとクレジットカード利用分のポイントがもらえます!
投資信託の積立が対象なので、つみたてNISAも対象です!
つみたて NISA は年間 40 万円分の投資信託の売却益や分配金が非課税になる制度です。
お得に投資できる制度な上に、これを楽天カードで支払うだけで年間 4000 円分の楽天スーパーポイントももらるので、つみたてNISAを利用するなら 楽天証券 + 楽天カード の組み合わせが最強です。
僕も 2020 年の 8 月から楽天証券でつみたてNISAを始めて、毎月3万3000円分の積立をしてこの恩恵を受けてるよ!
ふるさと納税も楽天利用で税金も楽天カードで支払う
住民税や所得税はサラリーマンだとどうしても給料天引き、つまり現金払いになってしまいがちですよね。
現金払いだと当然ポイントはもらえないのですが、楽天ふるさと納税を利用すれば税金の一部の支払いで楽天ポイントを獲得することができる。
楽天ふるさと納税も楽天市場での買い物の一部なので、先程紹介したポイント還元率3%で税金が払えるわけです。
もちろん地域特産の返礼品も自己負担の2000円で買えちゃうわけなので使わない手はない!
楽天カードを使って、納税もお得にしちゃいましょう!
まとめ
楽天カードは年会費無料な上に、高還元率。本当にメリットしかない最高のクレジットカード!
持っていないと損をするクレジットカードはそうはないので、もし発行するか悩んでるなら迷わずこの機会に申込みしてしまいましょう!
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