楽天の広告メールが多い時は配信停止手続きをしよう

楽天から毎日のように届くメールマガジン(メルマガ)、皆さんはどうしていますか？

僕はスマホのアイコンに未読件数が表示されていると気になっちゃうのでひとまず開くだけ開きはするものの、中身は読まないことがほとんどです。

「もしかしたらお得な情報を受け取れるかも」と思ってとりあえず購読にしたものの、いつしか山のように届くようになってしまった楽天のメルマガ。

他のメールが埋もれないようにメールを整理するだけでも一苦労で、いちいち未読メールを開いて既読にする作業が本当に時間の無駄だということに気づいたので、楽天のメルマガの配信停止を手続きをしてみることしました！

意外と簡単に配信を止めることができるので、僕と同じように困っている人は一緒にやってみましょう！

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現在届いている楽天のメールの量

1週間で楽天関連のメールがどれくらい届いているのか数えてみたところ、80件くらいありました。
１日平均10件くらいなので、なかなかの量です。

メールの差出人はこんな感じ。
似ているようで違うメルマガで、なんと21種類もありました！

• 楽天市場バーゲンニュース
• 楽天カードニュース
• 楽天市場ニュース
• 楽天ウェブ検索ニュース
• 楽天ポイントカード
• 楽天カード株式会社
• 楽天銀行ニュース
• 楽天ふるさと納税ニュース
• 楽天健康ニュース
• 楽天ペットニュース
• 楽天ヴィクトリーニュース
• 楽天ギフトニュース
• 楽天インテリア・キッチン雑貨・寝具ニュース
• 楽天スーパーポイントギャラリーニュース
• 楽天Edy
• 楽天ダイヤモンド・プラチナ優待ニュース
• 楽天スーパーDEALニュース
• 楽天ギフトニュース
• 楽天キッズ・ベビーニュース
• 楽天ランキングニュース
• 以前に楽天市場で利用したショップからのメール

楽天メールの配信停止の方法

楽天のメルマガには以下の２種類があり、配信停止手続きを行う場所が違います。

それぞれのメルマガの配信停止方法をまとめますね。

楽天市場のメルマガを一括で配信停止する方法

楽天市場のメルマガを一括で配信停止する方法を紹介します。

まずは以下のサイトにアクセスします。

アクセスした先の画面右上に【登録情報の確認・変更・配信停止】というリンクがあるのでこちらをクリック。その後楽天会員としてログインします。

ログインすると、下の画面のように自分のアカウントに登録済みのメルマガが一覧で表示されます。
僕の場合は、25種類のメルマガが登録されていたようです。

【全て「停止中」にする】という項目があるので、これをクリックすれば一括ですべてのメルマガが[停止中]というステータスに切り替わります。
配信してほしいメルマガがある場合は、[停止中] となっているボタンを教えて[登録中] に戻しておいてください。

配信停止するメルマガを設定できたら、画面下部にある[停止を確定する]のボタンを押せば完了です！

ちなみに僕は 楽天イーグルスかFCバルセロナが試合に勝った翌日に開催されるポイントが２倍になる日にキャンペーンにエントリーができるメールが届く『楽天ヴィクトリーニュース』だけ残しておきましたよ。
楽天はキャンペーンが多いからこういうのは見逃さないようにしたいところです。

他にも楽天にはお得なサービス・キャンペーンがあります。
楽天のキャンペーン等についてはこちらの記事でまとめているので、良かったら読んでいってくださいね。

楽天市場以外のサービスのメルマガの配信停止方法

楽天銀行や楽天証券、楽天トラベルに楽天カードなど、楽天市場以外のサービスのメルマガは各サービス毎に配信停止手続きをしなければいけないのでちょっと面倒です。

別途配信停止手続きしなければいけないサービスは、先ほど楽天市場のメルマガの配信停止手続きをした画面の [停止を確定する] のボタンのすぐ下にある [このページでは配信停止できないメルマガ]というボタンを押すと確認できます。

僕の場合は、『楽天カード通信』、『楽天銀行ニュース』、『楽天Edyお得ナビ』あたりが配信停止手続きが必要そうです。

試しに『楽天カード通信』の横にある「配信停止」のリンクを辿ってみたところ、ちゃんと配信停止の画面に辿り着きました。
以下の画面でチェックを全て外せばOKです。

同じように『楽天銀行ニュース』、『楽天Edyお得ナビ』も配信停止の手続きを進めます。
各サービス毎に配信停止のやり方が違うのですが、停止方法はリンク先にちゃんと書いてあるので、迷うところはありませんでした。

楽天のメルマガはちゃんと配信停止にできたのか

これで、どれだけの効果があったのかと言うと、なんと翌日は楽天関連のメールは１通も届きませんでした！
楽天のメルマガで悩んでるのであれば、いっそ配信を止めてしまいましょう。